商経アドバイス内に気になる記事をみつけましたので書かせていただきます。
男女7,000人を対象にした厚生労働省による調査の結果、1日にご飯を1回食べている人、2回食べている人、3回食べている人のそれぞれのコレステロール値を測定したところ、男女ともにコレステロール値は日に1回、2回、3回の人の順に低くなりましたと書かれていました。
コレステロール値が高くなると気になってくるのが高血圧・動脈硬化といった病気で、これらの現代病ともいえる病は日頃の食事の偏りからきています、私も文章を書きながら思い当たる節が多いです(涙)
何事も偏りすぎはいけませんが、ご飯を中心に脂肪分やコレステロールの少ない魚介類や野菜類をおかずとする和食が健康にも良いと感じ、今の忘年会シーズンで誘惑に負け偏った食事を見直そうと、今年も残りわずかとなりましたが気を引き締め直した今朝でした。